院内紹介
設備紹介
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経腹4Dエコー
通常のエコーは断面(2D)であるのに対し、3Dの立体像がリアルタイム映像で見られるため4Dと呼ばれます。お腹にいる赤ちゃんの動いている様子など、より鮮明に見ることができます。
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経腟エコー
腟専用の細長い棒状の形をしたプローブと呼ばれるセンサーを、膣内に入れて観察する装置です。子宮、卵巣などをより詳細に調べることができます。
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子宮鏡
子宮用の細い内視鏡(スコープ)を子宮の入り口から挿入し、超音波検査などでは観察できない子宮内部をモニターに映し出します。通常は無痛で麻酔も必要ありません。
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コルポスコープ
腟拡大鏡とも呼ばれ、膣や子宮頸管の細部を拡大して、精密に観察するための装置です。また、異常のある部位を一部切除して組織検査(生検)も行います。
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レントゲン
主に造影剤を使用し、卵管の疎通性を確認する子宮卵管造影検査の際に使用します。
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骨量測定器
骨を構成しているカルシウムなどの量(骨量)を測り、骨の強度を調べる検査に使用します。